右手、もはや何度目の共演か分からない、良きユリコの理解者…というか良きユリコの持ち上げ者、のいのい。いつも優しい。いや、優しいっていうのと違うか。なんだろう、仲間とか、味方とか、同じサイドの人っていうか、支えてくれるというか分かってくれるというか。そんな感じの色白くんです。左手、初共演の吉田じゅんじゅん。カンパニーで1番若い!けどしっかりしてそう。←まだ良く知らない。スウィーツが大好きだそうです。
こちらも何度一緒にやってるか良く分からない、神田まいまい。いつも元気で少年のような女の子。年上だけど。でもとても繊細な優しいハートを持っています。マイペースで、かわいいだ、まいまいは。
はろはろー!!
今日でお稽古二日目だったよー!
二日目とは思えない程の疲労困憊っぷりだぜ!
でも良い疲労感!徒労感!いい感じ!
ゲームやってゲームやってゲームやって、
膝上の筋肉痛になって、相変わらずドッジボールが苦手で、でも心理ゲームは結構得意で、
やっぱりコメディは苦手だなぁと再認識し、ちょっと凹みながらも挑み続け、
やっぱり劇中劇が難しすぎるのだ、と問題をすり替えてみて、
っていうかもっと本を読み込まなくちゃイカンのだなという結果に辿り着き、
歌を歌って歌で遊んで歌に遊ばれて歌で盛り上がって歌でプッシュして、
あぁ私はやっぱり歌の人ではないのだなぁと再認識して、ちょっと凹みながらも挑み続け、
奇妙なトランス状態に陥り、それでも声を出しリズムを取り皆に合わせ、
歌を芝居のように歌う事は出来るけれど、
歌を道具として使いこなす程私の中に歌という表現方法が存在していないのだという発見をし、コレは困ったねと思いながらも声を出し続け、
もしかしたら歌も台詞とか言葉と同じ表現道具なのかもしれないのだけれど、
私の中では完全に別個のものとして存在しているから、
だから歌を「歌う」でのはなく歌を「使いこなす」ことが難しいんだな。
なるほど。そうか。
お稽古二日目にして、自分の苦手な事がジャンジャカあぶり出されています。怖いわー。
でも、みんながそれぞれにそれぞれの挑戦をしているであろう、この現場。
私も、挑戦。
負けんぞっ!