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2012年3月7日水曜日

あたたかかかかったねぇ!

今日は暖かかったわねぇ!みんなーエンジョイしたかー!いえぇーーーーーー!!!!!
街行く人の数が多い気がしたのは私だけ?みんなちょっと薄着になってて楽しそうに見えたのは私だけ?恋の予感がしたのは私だけ?←春が来ると頭がおかしい人が増えると思うのは私だけ?



今日は、ご縁があって「ジキルとハイド」@日生劇場のゲネを拝見させて頂きました〜!!めぐみさんだよー!素敵過ぎたよー!!めっちゃ惚れ直すっちゅーねんまぢでー♥とてもチャーミングで可憐で儚げで淋しくて愛されたくて。素敵でした。
あと、しゅうさん。「今は亡きヘンリーモス」という作品でご一緒させて頂いたのだけれど、まぁあなた素晴らしい俳優さんですわよ。しかもちょーセクシーでちょー素敵だかんね、しゅうさん♥むふふ。

ジキルとハイドは、私が大学4年の時に卒業旅行でNYに行った時に観たのよ。もうかれこれ何年前になるのかしら…ともちろん遠い目をして下さい。
私は今までの鹿賀さんバージョンを拝見してないので何とも言えないのだけれど、そのブロードウェイ版を観て衝撃が走ったのを覚えている。あんなミュージカル、当時の日本にはなかったのよ!あんなポップな曲で、あんなモダンなセット!しかも歌と同じくらいかそれ以上に芝居が上手で。確か、なんか赤い蛍光灯的なライティングで四角い箱の型取りみたいなセットがメインで、なんか、とにかく当時の日本のミュージカルでは作り込む美術が多かったから(今でもNYよりもずっと多いのだけれど作り込むセット)、私はとても驚いたしその斬新さに度肝を抜かれて感動したのだわ。
この卒業旅行がきっかけなのよ、私がNYに行こうって思ったのは。
いつか機会があったら、この時の卒業旅行の話しをするわ、と何故か偉そうだな。
でもとにかく、その時には、「rent」とこの「ジキルとハイド」(英語だと、ジェッケルみたいな発音なのよ。しかも、ハイドは、hydeという綴りだけれど、隠れるという意味のhideが由来なのよ知ってたぁ〜?と何故か今日は偉そうなキャラなのです)と「miss saigon」(NYで観たミスサイゴンは嫌いでした。かわいそうなアジア人ね私達白人から見ると、という空気がプンプン漂っていたから。同じ理由でオペラのマダムバタフライも嫌い。白人から観ると私達アジア人はかわいそうに描かれている事が多いのです、そのかわいそうは、憐れみだからね、上から見た。)となんだっけ?あともう1本忘れちゃったのと、大好きな「レミゼ」。私レミゼ好きなのです。日本のレミゼはもう何年も観てないけれど。NYでは10回以上観た。すっごーい素敵なのよNYのレミゼって。ま、この話しもまた今度。

だって今日もブログ長くなっちゃったー!私オシャベリなのよ一人でピーチクパーチク失礼!!

おまけ↓
お天気良かったから、観劇後お散歩してたら見かけたよ。