良い悪いじゃなくて、好き嫌いの好みの話なのだけれど。
そしてそれは多分に私が恥ずかしがり屋だからという理由もあると思うのだけれど。
ウェットな作品よりドライな作品の方が好き。
じーんとするものは好き、でもサラっといきたい。それが、ドライ。
じーんとするものを、じっとりたっぷりやるのがウェット。
それが苦手。
人間ドラマを描いた作品は好き。
書けるようにもなりたいし、演出もしたいし、出演もしたい。
でも、それをドライにサラッとカラッとやりたい。
じっとりたっぷり、ほら感動するでしょ?なんて感じでは絶対にやりたくない。
ウェットな感じって、幼い感じがする。
それに。恥ずかしい。
嫌いなんじゃなくて、苦手。
ドライにいきたい。
そんなことを突然閃いたので、勢いで書きました。