8月半ば過ぎました。お盆が終わりました。
私は子供の頃からお盆の行事というか仕来りなく育ってきたので、
普段と変わらぬ日々を過ごしていました。
10月配信開始予定のYouTubeドラマの台本を書く日々!
お昼ご飯を家で食べて、午後にカフェ行って、夜ご飯を家で食べて、夜ご飯の後にまたカフェへ、という日々。
午後のカフェと夜のカフェは違うカフェなのだけれど、
台本執筆になるといつも通うカフェなので、顔がワレテいて恥ずかしい。
そして。
今朝。というか昨日の夜中?今日の明け方?4時に。
チームホッシーナYouTubeドラマ第一弾「そして僕もいなくなった」
の第1話の第一稿があがったわけです!!!!!
映像と舞台は違う、ということは漠然と分かっていたけれど。
こうまでことごとく違うとは。
良くも悪くも可能性が広過ぎて、私には手に負えない感じが怖かったり。
とはいえ、予算がないから今の私たちには逆に限りのある可能性だったり。
映像と舞台の違いもあるけれど、単純に今回のこの作品の構成による縛りがキツ過ぎだったり。
とにかく、台本を書き始める前の、色々を整理するのに時間がかかった。
とっても大変だった。
私は中1で演劇部に入ってから演劇しかやってきていないので、
まず、映像の面白さを探すことから始めた。
映画はそれなりに見てはいるけれど、演劇と接し方が全然違う。
演劇しかやってきていない、演劇にしか興味がない私が、映像に挑戦する意味。
私が思う、映像の面白さ。
私の台本を映像で活かすには。活かせるのか?通用するのか?
じゃあ私の演出は?
もう分からないことだらけ。
何を考えたら良いのか、自分が何を探しているのか分からない時間が流れ、
とにかく映画を見てドラマを見て本を読んで。
あぁこういうことかなぁ。。。と腑に落ちる所になんとなく辿り着くことが出来て、
とりあえず書き始めた次第です。
とはいえ、初めてのことだらけなので、四苦八苦だよ!
ちょーーーーー大変!!!!!
舞台の場合、稽古しながら考えれば良いことを、今の段階で考えなくちゃいけないきめなきゃいけない。
例えば、衣装とか。小道具とか。とかとかね。
とにかく、四苦八苦七転八倒しながら第1話の第一稿を書き上げたわけです。
とはいえ。
既に第二稿に手をつけています。
そして、今後の撮影スケジュールを考えるとウカウカ出来ないので、
第二話を書き始めるべく、リサーチを開始。
そんな中気づいた訳です。
台本書いているより稽古してる方が楽しいな。と。
台本は。。。責任が重過ぎるーーーーーーーーーー
台本は作品の1番大事なところだから。根幹。基盤。
そうとっても大事なのです、台本。
ま、でもここで私がギャースカ言ったところで、もう書くしかないのだよ、私。。。
ということで、
台本執筆に戻る。
まったねーーーーー