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2016年5月13日金曜日

演劇

いろいろ想うことも考えることも
いろいろいろいろいろいろいろいろ
あるけれど、

私は、
私の演劇を信じ、
私の仲間を信じ、
私を信じ、
未来を信じ、

演劇を
直向きに、
真摯に、
誠実に、
愛と情熱とともに
創っていくのだと

心に改めて誓ったのでした。

2016年5月5日木曜日

ダッコー

昨日の夜というか、今朝、やっとこさっとこ、
池田有希子プロデュース『YUREI』の台本脱稿しましたーーー
長かった。。。
今まで台本書いてきた中で、一番大変だった。
それは、イプセン「幽霊」という、作品としては相当面白いけれども
イマイチ私のテイストと違う作品を土台に選んだこと(私が選んだんだけども!)や、
そこに小泉八雲のいくつかの短編を混ぜ込んだこと(イプセンとあまりにも作風が違い過ぎて、こりゃもう至難の技だった)や、
チームホッシーナに書くわけじゃないので、「私が書きたいものを書く」が
ファーストプライオリティではなくて、「ゆっこさんの為に書く」がファーストプライオリティなので、そこも難しかった。ほぼ一人芝居だし。
一人芝居を書く難しさも今回初めて知った。
とはいえ、もちろん、私が書きたいもの、というか、この条件の中で、書きたいもの、
書けるものを書く、て感じかな。
チームに書き下ろす以外は、きっと、いつだってこういう状況なんだろうなぁと思ったわ。
既に色々勉強しました。

https://yukikoikeda.com

基本台本は脱稿したけれど、今度は、細々と手直しします。
そして、私はあまりそうは思わないのだけれど、
ゆっこさんもみのりちゃんもしょうへいへいも、
この台本を読んだ人はみんな、
ゆりこっぽい
ゆりちゃんっぽい
ゆりこさんっぽい
という感想。
意外だったから驚いたよ!
この本のどこに私っぽさを挟み込む余地があったのか?!

それは、観てからのお楽しみーーーーー❤️
オスロまでおいでよ❤️