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2015年8月27日木曜日

全力で

第二話書いてます。
書いてますって言ったって、机に向かっている間ずっと書き続けられるものではなく(少なくても私は)、机に向かいながらも、Twitter見たり、間食したり、ダラダラしながら、書いてます。
他の人はわからないけれど、私、ぜんっぜん集中力がないのです。
だから、続けられないのです、ひとつのことを。
だから、書いたり書かなかったり書かなかったり書かなかったり書いたりしてます。

明日から本格的に始まります。
チームホッシーナYouTubeドラマ第一弾
「そして僕もいなくなった」
の稽古と撮影が。

第一話の稽古と稽古の間に第二話の稽古が入ってくるのです。
だから、只今全力で第二話を書いているわけですが。。。
もうね。
なんだかね。
これが面白いのかどうかぜんっぜん分からないんだよねーーーーー!!!!!
あーあーーーーー
参っちゃったよ!

これ、台本書いてる時に毎回陥るやつです。
これは面白いのか?って。
客観的に読めないからね、分からなくなるんだよね。
今その時期。
うん、その時期なんだけど、時間がないから書き進めなくちゃいけなんだよね、私。⇦私に言っている。
とにかく、第一稿を書き上げないと。
第二話にご出演頂く方々が可哀想だからね、うん。

なんかもう全然色々分からないけど、
とにかく書き進めてみます。
書いてりゃーなんか見えてくるだろ!
と、勢いで前のめっておきます。

まったねー


2015年8月24日月曜日

第一話脱稿いえぇあー

チームホッシーナYouTubeドラマ第一弾
「そして僕もいなくなった」
第一話脱稿しゃしたーーーーーーーーーー

チームにとって、初めての映像作品。
私にとって、初めての映像作品。

どうなるのか、全くの未知数ですが。
素敵な出演者が集まってくださったし。
音楽も素敵だし。
しょうちゃんは頑張ってるし。
私も頑張るし。
絶対に想像以上に大変なんだと思うのだけれど、
でも、きっと、多分、
大丈夫。

面白い作品になると思います。

9月中に、宣伝動画をアップする予定だよーーーーー
待っててね。

2015年8月22日土曜日

ふわりと

始まりましたよ、
チームホッシーナYouTubeドラマ第一弾
「そして僕もいなくなった」
が。

今日は諸々準備を開始したのよ。

撮影は来週です。
稽古も来週です。
第1話の脚本は脱稿していません。

いえぇああああああああああああああああ

第1話の稽古初日の次の日に。
第2話の稽古初日なのですが。
第2話の脚本は1文字も書いていません。

いえぇあああああああああああああああああああ

いやいやもうね。
9月末のKIDS学校公演までね、
どう考えても頭のおかしなスケジュールなんですよ、
私。
そして多分しょうへいへいも。
撮影とKIDS稽古は一緒のスケジュールでしょ、
で、私が一人でYouTubeだろうとKIDSだろうと台本やってる時は、
しょうへいへいは一人でYouTubeドラマの編集しなくちゃいけない。

各公演毎に、自分の限界に挑むというか、
心身ともに未知の世界へ足を突っ込むのだけれど、
今回もまた然り。
体力も精神力も技術力も、もうもういろんなことがどうにかなっちゃう気がします。
健康だけには気をつけて。
全力でがんばってみる。

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2015年8月17日月曜日

第1話の第一稿

8月半ば過ぎました。お盆が終わりました。
私は子供の頃からお盆の行事というか仕来りなく育ってきたので、
普段と変わらぬ日々を過ごしていました。

10月配信開始予定のYouTubeドラマの台本を書く日々!
お昼ご飯を家で食べて、午後にカフェ行って、夜ご飯を家で食べて、夜ご飯の後にまたカフェへ、という日々。
午後のカフェと夜のカフェは違うカフェなのだけれど、
台本執筆になるといつも通うカフェなので、顔がワレテいて恥ずかしい。

そして。
今朝。というか昨日の夜中?今日の明け方?4時に。
チームホッシーナYouTubeドラマ第一弾「そして僕もいなくなった」
の第1話の第一稿があがったわけです!!!!!

映像と舞台は違う、ということは漠然と分かっていたけれど。
こうまでことごとく違うとは。
良くも悪くも可能性が広過ぎて、私には手に負えない感じが怖かったり。
とはいえ、予算がないから今の私たちには逆に限りのある可能性だったり。
映像と舞台の違いもあるけれど、単純に今回のこの作品の構成による縛りがキツ過ぎだったり。
とにかく、台本を書き始める前の、色々を整理するのに時間がかかった。
とっても大変だった。
私は中1で演劇部に入ってから演劇しかやってきていないので、
まず、映像の面白さを探すことから始めた。
映画はそれなりに見てはいるけれど、演劇と接し方が全然違う。
演劇しかやってきていない、演劇にしか興味がない私が、映像に挑戦する意味。
私が思う、映像の面白さ。
私の台本を映像で活かすには。活かせるのか?通用するのか?
じゃあ私の演出は?
もう分からないことだらけ。
何を考えたら良いのか、自分が何を探しているのか分からない時間が流れ、
とにかく映画を見てドラマを見て本を読んで。
あぁこういうことかなぁ。。。と腑に落ちる所になんとなく辿り着くことが出来て、
とりあえず書き始めた次第です。
とはいえ、初めてのことだらけなので、四苦八苦だよ!
ちょーーーーー大変!!!!!
舞台の場合、稽古しながら考えれば良いことを、今の段階で考えなくちゃいけないきめなきゃいけない。
例えば、衣装とか。小道具とか。とかとかね。

とにかく、四苦八苦七転八倒しながら第1話の第一稿を書き上げたわけです。
とはいえ。
既に第二稿に手をつけています。

そして、今後の撮影スケジュールを考えるとウカウカ出来ないので、
第二話を書き始めるべく、リサーチを開始。

そんな中気づいた訳です。
台本書いているより稽古してる方が楽しいな。と。
台本は。。。責任が重過ぎるーーーーーーーーーー
台本は作品の1番大事なところだから。根幹。基盤。
そうとっても大事なのです、台本。
ま、でもここで私がギャースカ言ったところで、もう書くしかないのだよ、私。。。

ということで、
台本執筆に戻る。

まったねーーーーー



2015年8月3日月曜日

カピバラ

どこにこの気持ちを持っていったら良いのか分からなくて。
披露するものじゃないということは重々承知です。
でも、私の体から外に出さないといけないと思って。
独り言のような、みなさん宛のような。
それは、たくさんの人が通り過ぎるTwitterでも、
友達(と仕事関係)しか繋がっていないFBでもなくて、
わざわざ私の様子を見に立ち寄ってくださる、ここしかないと思って。
私の想いと、感謝の気持ちを伝えたくて。
吉川さんに。

ミュージカル「ディートリッヒ」の演出家、吉川徹さんが亡くなられました。
日曜日にその訃報を目にしました。
ただただ信じられません。
あんなに演劇を愛していたのに。

「ディートリッヒ」は2012年。
私の3回目の演出助手の仕事でした。
演助というのは、一般的には曖昧な仕事に見えると思いますが、
まぁそうだね、比較的曖昧だと思う。
演出家周りの雑用かなぁ。演出家の仕事がスムーズに行くように立ち回るというか。
きっと、プロの演助の方はそんな曖昧な仕事じゃない、って仰ると思うけど。
でも、それ以来演助はお引き受けしていません。私には向いていないって分かったから。
とにかく、私は仕事が出来なかった。知らないことだらけだった。
そりゃそうだよ、私俳優だし!
それでも、大丈夫助けるから、というお声掛けの元、お引き受けしたのだけれど、
そりゃもうもう、自分の存在意義とか考えるほどに大変でした。無意味で無価値に思えた日々だった。
仕事が出来ない私が悪いんだけど。
そんなある日、吉川さんに「お前は仕事が出来ない。でも将来に見込みがあるから、俺が知っていることは全部教えてやる」と突然言われ、そこから、たくさんたくさん教わった。本当に、たくさん。
ランニングタイムの取り方、香盤の作り方、休憩時間の決め方、ノートの取り方、稽古スケジュールの立て方、商業作品で気をつけること、などなどなど。
稽古場でもメールでもとにかくたくさんたくさん怒られたし、みんなの前でも怒鳴られたし、無視だってされたし、私の自信も何もかもクソミソにヘナクチャにやられたけど、
吉川さんは決して諦めなかった。
だから、私は毎日稽古場に行くのが辛かったけど、諦めなかった。
本当に本当に辛くて、でもたくさんたくさん学んで、教えて頂いて、
ただただ頭が上がらなかった。
タバコ場で吉川さんのタバコに付き合いながら、いろんな話を聞いた。
子供時代のこととか、この業界に入ってからの苦労とか。
キャストのみなさんとスタッフのみなさんとの関係性の違いも見た。
たくさん怒られたけど、たくさん与えてもくださった。
それらの合間に、吉川さんの孤独も見た。
そして、演劇への愛を見た。感じた。
吉川さんの演劇への愛に触れて、感動した。
「俺は隙間産業だけど、お前は頑張れ」って言われたことを今ふと思い出した。
とにかく頭が上がらなくて、演助の仕事が全う出来なくて、たくさんご迷惑をお掛けして合わせる顔がなくて、大阪での初日が開けて私の演助としての仕事が終わって、
逃げるようにして東京に帰ってきた。
その後長文のお礼のメールを送ったら、
https://www.youtube.com/watch?v=UF8uR6Z6KLc
のURLが貼ってあるだけの返信があった。

そして、2013?14年?岸田國士の朗読劇を演出した際に、
吉川さんが観にいらしていた。
終演後に、合わせる顔がなくて、ただただ謝った覚えがある。
そうしたら、岸田國士は演出家がみんな通る道だから続けてがんばりなさい、
って言って頂いたのを覚えている。
土下座してお礼をお伝えした。

その後、吉川さん主催の朗読ミュージカルを拝見した際に、
ご挨拶させて頂いたのが最後だ。
その際、やっとすこぉしだけ、合わせる顔がなくて申し訳なくて避け続けいてた吉川さんと、すこぉしだけちゃんとお話出来た。
何話したか忘れちゃったけど、今後の演劇界についてだった気がする。
とにかく、吉川さんは演劇を愛していたから。

演劇をやっているからと言って、みんなが演劇を愛している訳ではありません。
愛していない人、たくさんいます。
でも、吉川さんは演劇を愛していた。
そして、その演劇への愛は、ざっくり分けたら、私と同じ方向を向いた愛だったと私は感じている。
あんなに演劇を愛している人を失うことは、日本の演劇界にとって大きな損失となるだろう。
有名無名じゃない。作品の大きさじゃない。お金じゃない。
吉川さんは、演劇を愛していた。

だから。
とても哀しい。
悔しい。
私は、たくさん怒られてたくさん迷惑を掛けて、
でも応援して下さってて、だから、もっと頑張りたかった。
いつか、吉川さんとちゃんと向き合いたかった。
演劇は無力なのか。
演劇への愛があっても、生きていくのは辛いのか。
私には分からない。
分からないほどに、私はまだ若輩だ。

今私が演出家として仕事をする際に、
吉川さんから学んだことがたくさん活かされている。
私の演出を受けたことのある方がこのページを読んでいるとは思いにくいけれど、
みんな絶対に聞いたことのある、私がノート取るときに、ノートに縦線引くでしょ、
シャーっていう音。
あのノートの取り方は、吉川さんに習ったんだよ。
とかね。他にもたくさんたくさん。

教えて頂いたことを今後も活かして作品を創り続けること。
演劇を愛し続ける限り、教えて頂いたことは私の血となり肉となり続ける。
いつかゆっくりお話したいですって伝えたまんまになっちゃったよ。
そのいつかの為に、私はこれからも直向きに真摯に演劇に向き合う。

心からの感謝の気持ちでいっぱいです。
たくさんどうもありがとうございました。
どうぞ安らかにお眠りください。

ご冥福をお祈り致します。

お前カピバラに似てるな、って言われてた保科由里子より


2015年8月1日土曜日

ハローオーーーガストゥッ!!!!!!!!

いやはや。
命に関わる暑さです。みなさま体調崩されてませんか?
私は元気です。
ダルマ4で少し痩せたので、なんとかキープしたくて夜中に時々歩いてます。

そして。
8月だよ!
気がついたらちっとも更新しないブログになってしまたよーーー
なのになのにチョイチョイ覗きに来てくださっているそこのあなた!とあなた!
そしてあなた方!とゆうか皆様方!!
本当に本当にありがとうございます。
感謝しかないです。

ダルマ4が7月2日に終わって。
私は某プロジェクトに参加しておりました。
大枠で言えば、教えの仕事です。
有難い限り。

チームは、10月配信開始予定のYouTubeドラマ第一弾「そして僕もいなくなった」と、
来年3月に「チームdeミュージカル(仮)」が控えているので、
それぞれの制作仕事をしたり。
そして実は他にも企画があったり。
8月8日はチーム発足2周年記念日でもあったり。
相変わらず細々とやっております。

YouTubeドラマはね、楽しみでもありプレッシャーでもあり。
演劇しかやってきていない私が映像に挑戦する楽しみと恐怖。
演劇の楽しさや怖さはよぉく知っているつもりだけれど、
映像の楽しさや恐怖はまだよくわかっていない。
見る側じゃなくて、創る側のことね。
演劇だと経験や知識が少しはあるから、こんなことも出来るあんなことも出来る、と思いつくけれど、映像だとそうはいかない。
知らないことだらけ。分からないことだらけ。
カメラをどうしたらどうなのか、どう撮ったら面白いのか、サッパリぱりぱり未知数なんだぜベイベー!
台本の書き方だって全く分からない!ていうレベルだよー!!⇦しょうちゃんの過去の映像出演作品の台本借りて勉強中。

演劇と違ってたくさんの方にチームホッシーナ作品を観て頂ける喜びもあれば、
たくさんの方にジャッジされるという怖さもある。
もちろん、作品を発表する時は、いつだって、ジャッジされる覚悟はしている。
専門分野でジャッジされるのと、未知数の分野でジャッジされるのは訳が違う。
でもいい訳出来ないしね、私演劇の人間なんで〜、なんて。
もちろん、するつもりもないですが。

面白いもの創れるのか?という不安と闘いながら、台本執筆準備しています。
創れるのかどうかじゃなくて、創るんだ、みたいな正論も理解してる。
いやでも正直怖いよ。
もちろん、今のチームホッシーナにも私にも失うものなんてないから、
ただ前のめりに挑戦すりゃーいい話なのは分かっているのだけれど。
だけど。
ビビる。ええ私小心ですから。
私がそんなブルってても。
チームメンバーで今回主演の、ザキヤマしょうちゃん将平ヘイは、
「ゆりこさんなら大丈夫っす!YouTubeドラマちょー楽しみっす!」って
ちょー爽やかに言い放ちます。
その謎の自信とワクワクはどこからくるのかいやまぢで教えてくれ。
しょうちゃんに爽やかに言われたところで私が自信を手に入れることはないのだけれど、
でも、ここ数ヶ月ずっと一緒に仕事しているしょうちゃんが、
何の恐れも不安もなく全幅の信頼を持って全力で楽しみにしてくれているのを見ると、
まぁ怖いし不安だけどなんとかなるのかもしれない、と少しは思えるのでした。

それに。
とっても素敵なゲスト出演者の皆様方。
だってさぁ、出演オファーした時にはもちろん台本ないし、
映像撮るの初めてだし、こんな未知数企画なのよ、
でも今回ご出演頂くみなさん全員、即答で出演快諾して下さったのよ!
みんな凄いよ!いやもうなんだか意味不明だよ!!
不安はないのかよ!と思う訳です。私は不安だよ!と。

そしたらね。数日前にゲスト出演者の佐々木大ちゃん大介くんとLINEで話していて。
大ちゃんは、4月のけんじと6月のダルマ4を観て下さっている、しょうちゃんのお友達なのですが、私はダルマ4ご観劇後にチラリとお話させて頂いたのみなのです。
言ってみれば、私のことも、私の演出も作品のことも、今回の出演者中一番ご存知ないのが、この大ちゃんです。⇦大ちゃんとか親しげに呼んではいますが。
で、こんな若輩団体の未知数企画にご参加頂けることに感謝を述べたら、
「僕はしょーへいの輝きを目の当たりにしました。なので、楽しみしかありません!」とお返事を下さったのです。
いやもう。まぢで。泣いていい?私?泣いてもいいですかーーーーー
しょうちゃん天使のお友達も天使かよ!※しょうちゃんは「天使ちゃん」とも呼ばれています(私に)。

そう。
だから。
不安も恐怖もあるけれど。
少なからずの方達が、私の作品を楽しみにして下さっている。
それは、出演者も。スタッフも。いつも応援してくださる皆さまも。友達も。
だから。
前のめりで挑戦しようと思うのです。
失うものはない。
し、学ぶことしかない。
し、せっかくの機会だから楽しみたい。
今の私達チームホッシーナにできることを。
真摯に。
全力で。
お楽しみに。

チームホッシーナYouTubeドラマ第一弾
「そして僕もいなくなった」
脚本・演出:保科由里子
主演:山﨑将平
出演:植田ゆう希・川口恵里奈・佐々木大介・多岐川装子・谷内愛・藤田光之・森実友紀
音楽:斎藤孝太郎
製作:チームホッシーナ
10月配信開始予定!!!!!
https://www.youtube.com/channel/UCoukU998ked6fHWjbYYbF2g