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2017年12月9日土曜日

12月9日

昨日今日と引きこもっております。執筆中です。執筆する時は、可能な限り連日で引きこもり期間を設けたい派です。諸々の用事をズラしてでも、他の日が例え忙しくなってでも、引きこもりの日々を作っています。今作は、2日。前回の訳詞は1日だったかな。
とにかく、一人で、家で、その作業だけに集中する日、を作って、作品に向かっています。
今日はお昼間はお天気が良かったですね、みなさな素敵な土曜日を過ごされましたか?

私は常々、良い演劇を創りたい、と思って生きています。
質の良い、品の良い、時間とお金をかけて観て良かったと思う作品。
ただの愉快な2時間の作品もあるでしょうし、世に問う作品もあるでしょう。
私の中には、こういうのが良い作品だよなぁ!と思うものがあって、
それと、そうじゃないものの違いってなんだろうなぁとフト思いました。
なんだろう?
いやまぁ実は、それを考察する程の頭も心もただいま余裕ないのですけれどもね、
フト、思ったんですよ。
なんだろなぁって。

私が、素晴らしい作品だな、と思うのは、大概英米の作品です。
もちろん、全てじゃないし、実は駄作だって沢山あります。
日本にも良い作品はあるでしょう。
でも、レベルが全然違うと思うのです。
いやそういうお前は人のこと言えんのか、という即自分ツッコミが入りますが。(だから私は頑張って勉強してるんじゃい全然足りないけど、という自分フォロ−)
どこから、何が違うんだろう。
いや、何が違うかは大体見当はついているのだけれど、
何が、どう、具体的に違うんだろう?
また、じゃあそれらが近づいたら、作品のクオリティはあがるのか?

分かりません。
わからないけれど、それでも、私は英米の演劇を愛し、敬い、憧れ、目指したいと思うのです。

でもねぇ、目指しゃあいーっつーもんでもないけどねー多分ねーーー
でも、日本で、自分のロールモデルがいない中、
どこをどう目指したら良いのかわからない中、
目指す場所があるのは、ありがたいことだよ。

ロールモデルがいないっていうのはさ、
まず女性で、役者スタートで演出や劇作家やって活躍してる方自体が少ないでしょう?
その上、海外経験者で翻訳もやる。
そして、劇団に所属してない。つまり、この演劇界で先輩がいない。
心友小川絵梨子さんがいますけれどもね、
彼女はもう私よりもはるか上の方にいるので、ロールモデルにはならんですよ、次元が違い過ぎて。。。

なんか話がずれましたが、
まぁとにかく、
良い演劇を創りたいってことと、
その概念はなんだろねってことを
フト考えたって話でした。

みなさん暖かくして体調壊さないようにねーーーーー