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2018年5月20日日曜日

全力で閃いて、半分眠たくて。

さっきのブログをUPしたあと、最近地味に続けている夜散歩(歩いたり走ったり)に行き、帰って来て家の外階段で涼んでいる時に

はっ!!!!!

と閃きました。

びびびっ!!!!!

と気がつきました。


とはいえ、私今眠たくて、半分ボンヤリしているのですが、
自分がこの閃きを忘れることのないように、
ここに書き記しておきます。

私、演出している時や教えの時はパンツを履きます。
他の仕事の時はシャツなどのトップスは地味目な色が多い。
もちろん、パンツが好きだし、紺が好きなのですが。
動きやすいし。
好きなのだけれども。
好きで選んでいるのだけれども。
でも、同時に、
なめられないようにしなくちゃ、とか、
女っぽくならないようにしなくちゃ、とか、
下に見られないようにしなくちゃ、とか、
いつも常に頭の隅にあったし、ある。今も。
俳優の時よりも、演出の時は特に。打ち合わせとかも。
女だから、年下だから、外国帰りだから、と
なめられたくないと、
いつもいつも思ってたし、思ってる。
(なぜなら、実際そういう態度を取られることが少なからずあるからです、年上の方々から。)
もちろん、それらを覆すためには結果を出すしかないのですが、
結果以外に、
ジャッジされる訳です、
もちろん、私が無名だからというのも十分あるでしょう、
でも、
女だから、年下だから、外国帰りだから、
で、差別を受けることも少なからずあるわけです。

でね、私はそれを助長しないように、という意味も含めて、
女っぽくならないように、地味な格好を、選んでいたのではないか、
と思い当たった訳です。
華やかな色や格好、ヒラヒラしたもの、肌の透けるもの、肌の露出、などなど。
もちろん、仕事の支障になるから選ばないというものもありますよ。
それに、もう日々のことですから、
そんなこと考えて服選んでないですよ、毎日。
でも、その考え方は染み付いていたのではないか、と思ったのです。

もしかしたら、それが助けになったことはあるかもしれない。
女っぽい(だいたい、「女っぽい」ってなんだよ!)格好をしないことで、
なめられなかったり、少しはフェアに扱われたりしたこともあるのかもしれない。
信用してもらえたこともあるのかもしれない。

でも。
違うんだよ。
それじゃいけないんだ。

って、さっき閃いた訳です。 
(相変わらず眠たい頭で綴っております。)

私は、私の好きな格好をするべきなんだ。
もちろん、結果的に、稽古ではパンツを履くだろう、
だって稽古しやすいし。
そして、結果的に毎日紺を着ているかもしれない、
でもそれは、自分で着たいから着るんだ。

自分が仕事を考慮して地味な格好をするのは良い、
好きで地味な格好をしたって良い、
地味でも派手でもなんでも、
私は好きな格好をすれば良い、
ただ、
差別されるのを恐れて、面倒臭がって、うまく回避しようとして、
自分の格好を決めるべきじゃないんだ。
ってことに、閃いたのだよ!!!!!

今までも気がついてても良さそうな考えなのにな。
ぼけ〜って分かってたかもしれないけれど、
はっ!ってロジカルに理解したんだな、きっと。
実感に落ちた瞬間ですな。

ふむふむ。
明日読み返したら、変な日本語かもしれないけれど、
とりあえずこのままUPする。
眠い。
もう寝る用意して寝ます。2時にはベッドに入れるかなーーー🎶




これ、今ご一緒してる方々じゃないからね、そんな露骨なことしないです、
それに、そんなジャッジとか差別しない年上の方だって沢山おられます、
というか、今まで日本の演劇界で活動していて感じたことです、
積み重ねの想いです。